総論

全てのMPHの受験に必要。Computer basedの試験で、数学(Quantitative), 英語(Verbal), 英作文(Analytical writing)の三部から構成されている。TOEFLと違い、足切りはない。前述のようにMPHのprogram自体が外国人を欲しがっていると考えられ、TOEFLさえクリアできればGREの英語の点数はそこまで重視されていないように感じる。
作文2題を終えた後に数学・英語を交互に2-3ブロックずつ解いていくが、これもどこかにダミーがありそう。検討はつかないので全てちゃんと解いた。GREの特徴として、数学・英語ともに最初の1ブロックが高得点であった場合次のブロックが難しくなり、低得点であれば次が簡単になる。
GREのスコアはSOPHASではなく大学毎に提出しなければならない。受験時に5校くらいまでは無料でスコアを送れるので、出願大学が決まっているなら、そこで送っておくと節約になる。受験後すぐに英語・数学の結果が表示され、そのまま提出校を決めることとなるので、目標に到達していれば送付先の大学・Department or 4桁の数字を入力する。受験室からは出られないため記憶しておかなければならない。後日の送付は有料となる。

各論

数学:167 (94 percentile)だった。170点満点らしい。過去問を2回分くらい解けば大体できるようになる。中学生~高校1年生レベルの問題ばかりだが、英語の言い回しがわからないと間違ってしまう。1ブロック目は簡単に全問正解できるが、2ブロック目で文章が長くなり、問題も難しくなるので、時間が意外と足りなかった。
右のサイトにある単語集をAnkiアプリ(USMLE step1 各論1参照)に入れて覚えることで、単語だけはわかるようになった。http://www.gtri.jp/skill/terms.html
MPHで学ぶ統計学・疫学は主に数字を取り扱う分野であり、高得点が求められる。90 percentileくらいあれば満点でなくても良いのではという根拠のない総意があり、私も同意する。

英語:141 (13 percentile)という恐ろしく低い点だった。一回も過去問や単語を解かなかったが、これはかなり本格的に向き合わないと点数は上がらない。TOEFLの英語をレベル5とするとGREは50くらいの難易度なので、全くできない。センター試験国語を英語で受験しているような感じで、文章が読めたとしても文脈まで理解できないと問題が解けない。1ブロック目で低得点を取ると2ブロック目は解ける手応えが出だすので、そこで頑張っていた。本気で目指す人は各自調べてみて下さい。

作文:3.0(15 percentile)とこれも低い点だった。トップスクールの平均が4.0とか4.5らしいが、この点数でも受かるのでよくわからない。TOEFLのテンプレートは全くもって役に立たず、これも対策せずにやっていたので何も言えない。高度な英語・内容が求められるらしい。

英語に関しては、私は尋常でなく悪い得点であったが、外国人の場合はあまり重要視されていない様子だ。私はUSMLE受験と平行していたこともあり、英語を完全に捨てて挑んだが結果としてコスパの良い時間の使い方ができたと思う。