肝心の大学選びであるが、これは先生方の卒後年数や何を学びたいか、なぜ留学するのかによると思う。
まず、MPHは大きくわけて大学で取得か、オンラインで取得か、1年か2年か、をまず考える。
1年プログラムはMD(医学士)保持者へのもので、かなりtightなスケジュールで単位を取る。
2年プログラムはある程度ゆとりを持って、自分でも論文を書きながら取るというイメージだ。(実際は違うのかもしれないが)
また、アメリカの大学院はオンラインコースも充実しており、apply時点でオンラインのprogramを選ぶこともできる。日本で働きながらということも現実的に可能かもしれないので、私は調べていないが興味があればHPなどで見てみてほしい。
また、大学によってはEpidemiologyコースしかないところもあれば、様々なコースがあったりもする。日本人は一般的に疫学・統計学などの分野を選ぶ傾向にあるらしいが、Global health, 産業医学なども選ぶことができる。注意するポイントとしては、アメリカの大学は教授・生徒とのdiscussionに重きを置いており、疫学・統計学に比べてGlobal healthなどは英語力がないと苦しいということだ。

大学選択をする際、大半の人はネームバリューを大事にしているというのが本音だろう。なにせ、実際にMPHで何をするのか、大学ごとに何が違うのか、日本にいては情報も少なく、さっぱりわからないからだ。


このようなランキングサイトを参考にして、私も大学を選んだ。トップスクールからの合格通知では①のサイトでランキング何位だし、うちのプログラムはとても良いから是非来て下さいというようなことも書いてあり、実際にアメリカ人もランキング何位かということを気にするようだ。
この大学のこのプログラムにどうしても入りたいというようなことがない限り、ランキングで選ぶと失敗しにくいのではないだろうか。

私はランキングTOP15くらいまでの大学から9つ出願し、その大半に合格することができた。そして、その中からランキング1位であるJohns HopkinsのMPHに進学することとなった。
大学によっては授業料免除のofferをしてくれるところもあったが、やはり今後のマッチングや人生を考え、ネームバリュー・人脈を優先して有名大学を選んだ。また、世界トップレベルの教育を受けること自体にも大きな意義があると予期している。