出願・面接
倍率は年によって違うが、5-10倍ほどらしい。書類で3倍くらいまでに絞られ、面接を9月に行う。4つの基地、全てを受験することもできる。
必要書類は確か、PS/CV, 推薦状2-3通だった。特にPSが一番大切だと思うので、頑張って正しい英語で良い内容のものを作ってほしい。
面接については、これは75%が英語力・25%が人間性+書類で評価されている気がする。私は学生のころにもエクスターンに参加しており、数年間、フェロー・受験生を見てきたが、高得点でUSMLEに合格しているかよりも、英語がうまい順で合格しやすくなっているように感じた。(あくまでも個人的に)
また、エクスターンについては、良いインパクトを残せればプラスに働くのではないだろうか。やはり来ていない人よりも来ている人の方が受かっているように思う。
それとは別に、オープンハウスという一日見学も何度か開催されており、現プログラムディレクターやフェローから生活の様子などを聞くことができる。少なくとも横須賀に関してはこの一日見学は採用に直接関係はない。もちろん、PSや面接で話す内容にはできる。

エクスターン・面接・フェローとしての生活を通して、とにかく英語をうまく喋ることが全てであり、面接の練習することも大切だが、基礎的な英会話能力をあげてほしい。幸い私の年は受験者の中に帰国子女があまりいなかったが、私の下の代の合格者はそのほとんどが留学経験あり or 帰国子女だった。
英会話については私は学生のころから有料のオンライン英会話でフィリピン人と練習していた。カランメソッドというものが喋ることにフォーカスを当てたトレーニングとなっており、とても上達できたように思う。自然な受け答えができるようになるためには長い年月が必要なので、できるだけ早く英会話を始めるべきだ。
合格発表は2015年の時点では沖縄・横須賀がほぼ同時に決まり、1週間以内の返事をしなければいけなかったように覚えている。遅れて横田・三沢基地の試験がある。

合格後

どの基地で研修をするかについてであるが、病院の規模なら沖縄が一番大きい。脳外科・呼吸器内科・NICUなどは沖縄のみにあるので、 それらの推薦状が欲しければ沖縄でしか得られない。しかし、基地内に住むことができるのは横須賀・横田(三沢は2015年まで日本人医師がいなかったのでよくわからない)であり、横須賀は基地外でのアルバイトもofficialに許可してくれていたので金銭的に少し余裕があった。この2つは東京に近いのでTOEFL, GRE, USMLE, N program, 野口の面接を多く受けるのであれば便利だ。また、基本的に毎日1st, 2ndを日本人医師で担当しているので、人数が多いところほど日々の暮らしLeave/Awayのゆとりはあることになる。
自分がフェローの1年間で何をしたいかに合わせて、研修先を決めると良いと思う。