オンラインバンク
私はKaplan Q bank, USMLE WORLD, Rxと3つのオンラインバンクをした。
例えば低Na患者への輸液選択などでオンラインバンクによって違うことを言っていたり、解説の内容もずれていることが少なからずあったので、Up to date・USPSTFなどを用いて正しい知識を選択することも必要だ。
基本的にUSMLE WORLDが解答もまとまっており、良い出典から正しい内容が書かれていた。問題も練られており、断トツで質が高い。CKに関してはこのUWORLDを教科書替わりに勉強しても良いと思う。
1周目の勉強で着目するべき点は、似ている疾患を比較し、病歴・PEから鑑別していく方法なので、必ず分野別で解答する。
下記の参考資料はすべて、重要なことをANKIに打ち込んで復習した。声を大にして繰り返したいのは、このANKIがあって初めて私のUSMLE受験はそこそこの成功を収めているということ。

USMLE WORLD
問題も本番に近く、USMLE独特の言い回しや、HPI/PEの重要な所見を学ぶという意味でも問題の質が高い。解説も、図が書いてあることが多く、臨床的にどうかなと思うこともあるがUSMLEに関してはかなり役に立った。このオンラインバンクの解説を教科書替わりに読み込むことが、一番の近道だと思う。解説を一番読み込む=最初にする問題集なので、一番最初にUSMLE WORLDから開始するのが良い。もちろん、分野別で。

Kaplan
2番目のクオリティー。重箱の隅的な問題がSTEP1よりも目立っていた。解説はまあまあ書いてあるが間違えや納得のいかない答えもあり、U WORLDと比較した。解説の動画は、STEP1はとても勉強になったが、CKにおいてはTECOMの劣化版という感じで、いまいちだった。しかし問題数をこなすという意味でも、するべきだと思う。

Rx
問題は短めで解説も雑だが、問題の内容としては頻出度順に構成されており、ポイントもしっかり押さえてくるので、復習には良かった。OBGYN/Pedsを中心に半分くらい解いたが、時間があれば全部やってみたかった。
あまり優先度は高くないが、最後にする流しの問題演習としてはちょうど良いと思う。3つの中で優先度は一番低い。
FA自体がおすすめできないが、唯一CK FAの出典が問題毎に記載されているので、FAに書き込む形で勉強したい人は最初にやっても良いかもしれない。